エアコンクリーニングの注文時に、設置が右側の壁にピタピタで、クリーニングを断られた事はありませんか?その② 千葉県松戸市の事例
JETホームサービスの作業事例解説を読んで頂き、誠にありがとうございます。
今回は、エアコンの設置が右側カべピタピタでエアコンクリーニングを断られた事はありませんか?その②です。
この度は千葉県松戸市のお客様宅での事例です。
機種はダイキンのうるさらシリーズ、AN56URPK-Wです。
AN22URSK-W AN25URSK-W AN28URSK-W AN36URSK-W AN40URPK-W AN63URPK-W AN71URPK-W AN80URPK-W AN90URPK-Wは、サイズ違いの2016年のエディオンオリジナルモデルです。
今回の注目ポイントはコチラです!
なんと右側の壁と指が1本分しか隙間がありません!
もう一度申し上げます!指1本分!約1cmしか無いのです!
最近は下記のパナソニックの機種のように前面に基盤のついたモデルが増えて来ましたが、
今回のうるさらは右側に基盤ボックスがあって、右の壁方向に向かってコネクタを抜くため、殆どの店舗様は確実にお断り案件となります。
今回のお客様は、大手を含めて4件に注文時に写真を送ったら断られて、当店JETホームサービスが5件目でした。
ちなみに前の4件のお店がクリーニング可能となっていても分解はここまでですが、背抜き完全分解はここからがスタートです!
↓
1番の加湿煙突、2番の電装ボックス、3番のケーシングを外すとケーシングを外すと背抜き完了です。
因みにこの右寄せには難関がもう一つ隠れています。
外に結露の水を排出する、排水ホースが先述の写真右下の赤丸の部分にあり、本体側にネジ留めしてあるのですが、ダイキンは厄介な事にホースの下ではなく上側にネジがあるので、狭い右側から工具を入れてネジを外します。
見えないビスの+穴を探して回すので、コレがまた凄く難しいのです。
ドレンホースが抜けたらケーシングを下ろしてついに背抜き完了となりますが、ここから先はJETホームサービスのYouTubeのショート動画で紹介させて頂いております。
1分の動画なので、ぜひご視聴お願いいたします。↓
daikin Daikin DIKIN ダイキン だいきん