エアコンクリーニングシーズン到来です!設置が右側ピタピタでエアコンクリーニングを断られた事はありませんか?その①
JETホームサービスの作業事例解説を読んで頂き、誠に有難うございます!
今回は、エアコンの設置が右側ピタピタで断られた事はありませんか?です(^^)
この度は東京都足立区のお客様宅にお伺いさせて頂いた際の事例です。
型番はMSZ-BXL561S-Wです。
↓こちらの写真をご覧ください!
エアコンの右側と壁に隙間がありません。
一般的な業者様は、フィルターお掃除機能付きのエアコンをクリーニングする際は、本体右側と壁の間に最低でも10cm以上の隙間がないとフィルターお掃除ユニットが外せないので、作業が出来ないと言います。
因みに当店は問題なく取り外せます!
隙間が無いので作業が出来ないと断る業者様はまだ良い方なのですが、モラルに掛ける業者ですとお掃除ユニットを外さないでクリーニングをします。
これは一番やってはいけない事で、お掃除ユニットを外さないクリーニングは、熱交換器の表側を完璧に綺麗にする事は不可能ですし、何よりも故障リスクがとても高いです。
*フィルターお掃除ユニットを外さなくても、ユニットを浮かせたりズラしたりしながら水を打って綺麗に出来ます!と、自信満々で言われても絶対に信じないで下さい!
こちらがカバーを外した状態です。
今回当店がクリーニングさせて頂くのは2回目で、緑のテープは配線を固定する為に貼ってますが、これは前回白いフィラメントテープが手元になかったので養生テープで代用した物です。
右側に基盤ボックスがあり、コネクターを右側に向かって抜くため、この状態ではコネクターを抜くのは不可能です。
勘の良い職人さんですとわかってしまうかもなので、手を明かす事はしませんが、当店はこの状態でもユニットをちゃんと外せますし、ドレンパンもファンも外せます!
お掃除ユニットが取れました!
こちらがエアコンクリーニングで最低限必要な標準分解です。
↓コチラがドレンパンとファンを取り外した状態です。
送風路の上の方が綺麗な理由は、写真を撮る前に間違えて洗剤を掛けてしまったからです。
本来なら乗る今回は背抜き完全分解でご注文頂いていたのですが、冷媒配管が右側直出しだったのでファン抜きまでとなりました、
今回のブログは、右側ピタピタでも当店はお掃除機能の取り外しやドレンパンやファンの取り外しが可能だとアピールが目的だったので、ドレンパンやファンのビフォーアフターを撮り忘れてしまいました。
当店がクリーニングをさせて頂いたのは今回が2回目で、前回は汚水が45リットル位でました。
今回は前回から2年ぶりの2回目で、水を10リットル程度打ったら透明になりましたが、その後5リットルほど打ちました。
当店がお伺いさせて頂く前は、別の業者様がお掃除ユニットを外さない方法で毎年クリーニングされてたそうです。
先で述べたように、お掃除ユニットを外さないクリーニングはカビや汚れが大量に残ってしまう為、すぐにまたカビが繁殖して汚れが広がってしまいます。
エアコンクリーニングをお願いしたのに、右側壁ピタピタで断られたお客様、業者さんにお願いしたけど右側壁ピタでお掃除ユニットを外さないでクリーニングされてしまったお客様は是非当店、草加市のJETホームサービスへお任せ下さい!
当店は常に技術を磨き、お客様にご満足頂けるクリーニングを提供させて頂きます。