千葉県市川市にて日立のおそうじ機能付きエアコン、RAS-V22Hのドレンパンと送風ファンの取り外しクリーニング!
JETホームサービスの作業事例解説を読んで頂き、誠に有難うございます。
今回は、千葉県市川市にて日立のお掃除機能付きエアコン、RAS-V22Hのドレンパンと送風ファンの取り外しクリーニングです。
今回は本体のエアコン本体の写真を撮り忘れてしまいました。
RAS-V25H・RAS-V28H・RAS-V36H・RAS-V40H2・RAS-V56H2は同じ2018年モデルのサイズ違いです。
カバー類を外したら熱交換器を覆う黒いお掃除ユニットが現れました。
こちらの事例で同型の年式違いの完全分解でも紹介させて頂いておりますが、前の方を塞いでしまってるので、この設計だと吸気が悪くなって、冷暖房の効きが悪くなる気がします。
コネクターを数本抜いて、フィルターおそうじユニットが外れました。
簡易分解クリーニング、標準分解クリーニング、スタンダードクリーニングと呼ばれる普通のクリーニングは、この状態でクリーニングしますが、エアコンをキレイにするには、ここから更に分解です!
まずはドレンパンの取り外しです。
↓コチラの写真の下の白い部分です。
コチラが取り外したドレンパンです。
ドレンパンの内部の水路部分と、ドレンパンの後ろの部分は、本体から外さないと綺麗に出来ません。
こちらがキレイになったドレンパンです。
次にファンを取り外しました。
こちらはホコリと黒カビと油汚れが混ざった状態で付着してます。
この度も汚れが取れて、黒光りが復活しました!
熱交換器は見た目キレイに見えますが、、、
ファンを抜いた内側は送風路はカビだらけです。
送風路がこれだけ汚れていると、キレイに見える熱交換器も風が通るスキマに汚れが詰まってます。
右側が1杯目ですが、油汚れがかなり詰まっていました。
やはりクリーニング前の写真と比べてもキレイになったかどうかは分かりにくいですが、、
送風路はスッキリきれいになりました!
エアコンクリーニングは、大手でも行われているカバーを外すだけの普通のクリーニングでは、どれだけ頑張っても全体の汚れの6割程度しか取れません。
しっかり分解をして汚れを取らないと、カビがすぐに再発生したり、匂い戻りの原因となります。
特に10畳以上用のモデルですと熱交換器が分厚くなるので、普通のクリーニングでは汚れを奥に押し込むだけとなるので、汚れが熱交換器の奥に凝縮されてしまい、クリーニング後の臭い戻りの1番の原因となってしまいます。
汚れをしっかり取り除くには、最低でもファンの取り外し洗浄が必須です。
他店でエアコンクリーニングをしたのにすぐにカビが出てきてしまった方、全然臭いが取れなかった方、またはクリーニング後に臭いが出てしまってお困りの方は、ぜひ一度 草加市のJETホームサービスにお問い合わせ下さい!
日立(Hitachi/ヒタチ/ひたち)