東京都港区にてエアコンクリーニング!ダイキンのお掃除機能付きエアコン、F40RTFXP-Wの背抜き完全分解クリーニング!
JETホームサービスの作業事例を読んで頂き、誠にありがとうございます!
今回は、東京都港区にてエアコンクリーニング!ダイキンのお掃除機能付きエアコン、F40RTFXP-Wの背抜き完全分解クリーニング!です!
F22RTFXS-W、F25RTFXS-W、F28RTFXS-W、F36RTFXS-W、F56RTFXP-W、F40RTFXV-W、
F56RTFXP-W、
は、同じ2014年発売のサイズ違いのモデルです。
ダイキンの型番は、Fで始まる物の下に、Sで始まるものが記載されてますが、FとS以下は同じで、Fは室内機の型番、Sの方は室内機と室外機セットの型番です。
まずカバーを外すと熱交換器の前に格子状のお掃除ユニットが現れます。
こちらが、ユニットを外した状態です。
この状態で洗浄するのが、一般的なエアコンクリーニングです。
次に、ケーシングを外して背抜きをします。
これで背抜きが完了です。
熱交換器表面はカビまみれです。
実は、熱交換器の隙間にもカビが詰まってます。
こちらが裏側です。
一見綺麗に見えますが、、、
流すとこんな感じです。
洗剤を3回噴霧して、水を合計80リットルくらい打ったのですが、もう一枚の写真を間違えて削除してしまい、こちらしか残ってませんでした。
汚れが抜けて綺麗になり、風通しの良くなった熱交換器です。
こちらは、ルーバーとダストボックスとフィルターです。Beforeの方は、撮影前のダストボックスを分解し忘れてました。
*フィルターは何故か1枚しか撮ってませんでした。
ケーシングを分かりやすくBefore、Afterで並べてあります。
ケーシングは、この様に背抜きをしないと洗えない部分ばかりです。
当店は、ケーシングの洗浄後に、抗菌ではなく撥水コーティングを施します。
撥水で水弾きをよくする事により、水の滞在時間を短くして、カビの発生を抑制します。
こちらは背面ドレンパンと言う部分で、設置背板側にある部分です。
前方と後方のドレンパンで溜まって流れきらない水が一時的にここに流れていきます。
ここを綺麗にしないと、背面ドレンパンに流れた水が、カビの元をまた引っ張って来ます。
ファンもホコリとカビと油汚れまみれでしたが、洗剤に2度漬け置きして、念入りに流して汚れを落としました。
全ての部品を丁寧に洗い上げてから組み立てて、動作確認で不具合の有無をして、お客様にお返しさせて頂きました。
JETホームサービスのエアコンクリーニングは、大手様を含む9割以上のエアコンクリーニング店では行われていない、背抜き完全分解クリーニングに対応しております。
エアコンクリーニングは年に1回と言われた事がありませんか?
背抜き完全分解ですと、3年〜5年のスパンでのクリーニングをお勧めしてます。
一般的なカバーやカバーとお掃除ユニットを外すだけのエアコンクリーニングでは、全体の50〜60%程度しか汚れを取りきれないのに対して、背抜き完全分解ですとほぼ100%の汚れを落とせます。
つまり、新品同様までキレイに出来ます。
殆どのお客様が最初のエアコンクリーニングが、購入から3年〜5年目にされる方が多いため、当店ではその様にご案内させて頂いております。
エアコンのカビ汚れ、ニオイなどが気になりましたら、ぜひ草加市のJETホームサービスにお任せください!
daikin ダイキン だいきん 都内