足立区にて富士通のスタンダードエアコン、AS-J25C-Wの完全分解クリーニング!
JETホームサービスの作業事例解説を読んで頂き、誠にありがとうございます🙇♂️
本日は、東京都足立区にて富士通のスタンダードエアコン、の完全分解クリーニングです!
AS-J22C-W、AS-J28C-W、AS-J36C-W
、AS-J40C-Wはサイズ違いの同じ2013年モデルです。
今回は元々標準洗浄でご注文頂いておりましたが、試運時に酸っぱい臭いがあったのと、黒いホコリの粒が時折飛んできていた為、完全分解をご案内させて頂きました。
そんなこんなで、カバーを外してとりあえず半分解です。
9割以上の業者さんはここで養生をして高圧洗浄をします。
ここから完全分解スタートです。
富士通やダイキンや日立(日立は一部の機種)特有の背面カバーと後方ドレンバン一体型のドレンバンを外して、完全分解完了です。
そしてコチラが、洗浄前の熱交換器です。
表側はホコリの混ざった黒カビがみえます。
裏側は後方の下のほうや、横カバーに黒カビが付いてます。
因みにエアコンの酸っぱい臭いは、油汚れとカビが混ざった臭いなのですが、この臭いは完全分解やファン抜きをして、熱交換器を表側と裏側から念入りに洗わないといけません。
養生をして高圧洗浄開始です!
1人でやってるので、左で撮影して右で高圧を打ってます。
前にも別のブログで書きましたが、私は下から洗う派です!
水は17リットル打ちました。
最初の10リットルでほとんど汚れが落ちました。
クリーニング後の熱交換器です。
黒く変色した部分はダメでしたが、しっかりと汚れが落ちました。
こちらがドレンパンとファンのビフォーアフターです。
組み立て前に、ファンの軸受にグリスを入れます。
これを忘れてしまうと、後から異音の原因となります。
この後組み立てて動作確認を行い、お客様にもご確認頂いて完了となりました。
エアコンの汚れで効きが悪かったり、汚れや臭いでお困りで、エアコンクリーニングをご検討されてるお客様は、値段や直ぐに来てくれる事を基準にして適当に選ぶのではなく、業者さんのホームページを必ずよく確認してください!
・臭いについては保証は出来ません。
・臭いを消す為の洗浄ではありません。
と堂々と書いている業者様がいます。
特に集客サイトにその様な業者様が多いです。
あと、作業実績は必ず確認してください!
特にお掃除機能付きのエアコンクリーニングの紹介ページで、お掃除ユニットを外した写真を載せていなかったり、*吹き出し口のビフォーアフターと、バケツ3分の1〜半分くらいの汚水の写真しか無い場合は要注意です!
お掃除ユニットを外さないでクリーニングしている可能性が大です!
因みに最低限ドレンパンだけでも外す業者さんですと、汚水の量はバケツ1杯以上になります。
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