設置する場所が決まったら、背板(エアコンをひっかける為の鉄板)を合わせて配管の穴を空けて、背板を付けます。
写真は背板を止める為にビスを打つ場所にベニヤが入ってなかったので、石膏ボードにボードアンカーを入れる為に穴を空けてます。
右側はベニヤがあったので、ボードアンカーは左のみです。

配管の穴開けと背板の取り付けが終わりました。

配管の穴を空ける際、通常は内側から外に向かって穴を貫通させるのですが、石膏ボードを空けた時点で確認したら、中に筋交いがあり、内側と外側で穴をずらす必要があったので、内側から小さい穴を外に向かって空けて、その穴をガイドにして外側から配管穴を空けます。

無事穴が空きました。

室内機にＦケーブルとアースを付けます。

室内機の配管とケーブルを纏めて配管穴から外に出して、背板に引っ掛けたら室内の作業は完了です。
後は配管を室外機に繋げて真空引きしたら完了ですが、写真を撮り忘れてしまったので、今回は写真はこれで終了です。

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